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09
2013

「ほめる」は「おだてる」と似て非なるもの

こんにちは!

ほしのめぐみです。

 

今日は、「ほめること」について、考えてみたいと思います。

 

最近はよく、子育てに関して、「ほめる」ことが大事と言われています。

実際、子供をほめて育てよう、という主旨で書かれたものによく出会います。

また、コーチングでも部下をほめることの重要性が語られていますし、「自分ほめ」によって、自分の良さを認め直すというメソッドもありますね。

 

私は以前、「ほめることって難しいな…」と感じた出来事があります。

 

親しくしていたママ友が、髪型を変えていました。

爽やかなショートカット。

とても似合っていて素敵です。

 

(わたし)「ショートにしたんだね!」

(友人)「長い髪は似合わないから…」

(わたし)「でも、顔立ちがきれいだから、どんな髪型でも似合いそうだよ!」

(友人)「そんなおだてには乗らないよ~」

 

一見、何てことはない会話なのですが、私としては、おだてているつもりは全くなくて、本当に思ったことを口にしただけだったので、ちょっとショックでした…。

普段から、きれいな人だなぁ、と思っていたし…。

こちらの真意が伝わらなかったことが悲しかったのです。

 

「おだてる」という言葉を辞書で引くと、

 

「人をほめて得意にならせる。何かをさせようとして煽動(せんどう)する」

 

とありました。

 

「煽動」だなんて、強烈な言葉にハッとしますよね。

 

「人をほめて」とあるので、その言動は同じようなものなのだけれど、その背後にある意図は全然違う、というわけです。

 

「おだてる」というのは、要するに、人をほめたことによって、その人に自分の利益になるようなことをするように仕向けるっていうことですよね。

 

「ほめる」という言葉を辞書で引いてみました。

 

① 祝う。ことほぐ(­=言葉で祝う)。祝福する。

② 物事を評価し、よしとしてその気持ちを表す。たたえる。賞賛する。

 

私はこの①の意味に驚きました。

 

「ほめる」って元々は「お祝い」「祝福」だったんですね!

 

祝福は、私的には、「喜びを表現して、分かち合い、高めること」

 

そうか、だから、友人でも、自分でも、子供でも、あるいは部下でも、生徒でも、その人のステキな所や、良い所、または一生懸命な姿、頑張っているプロセスに、感動して、喜んで、その気持ちを分かち合えばいいんだ!

 

と気づきました。

 

ほめることは、祝福。

そして、祝福は喜びの循環を作り出す。

何だか楽しくなってきますね。

 

ほめることはおだてることとは全くもって、似て非なるもの、でした。

 

これから、どんどん、気づいたことを素直にほめる=喜びを表現して分かち合う、楽しさを味わっていきたいなぁ、と感じました。

 

 

☆ほしのめぐみ☆

 

 

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