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こんにちは(*^-^*)
ほしのめぐみです。
昨日11日(火)に木星が獅子座より乙女座に入りました。
来年9月8日まで乙女座を運行します。
木星はこれからの1年のテーマを読み解く上で、重要な惑星です。
今日は、乙女座木星のエネルギーを受け取って生かしていくために、そのテーマについて引き続き書いていきたいと思います。
こちらの以前書いた記事ももご参照ください↓
「 乙女座の木星”>乙女座木星のテーマ(1)健康に関する意識の拡大 」
「 乙女座木星のテーマ(2)インナードクターという考え方 」
乙女座は、「他者のために役に立ちたい」という気持ちが強く表れる星座であり、周りを観察し、常に関心を寄せている、という特徴があります。
「愛の反対は、憎しみではなく無関心である」
これ↑は、マザーテレサの有名な言葉でもあります。
乙女座木星の時期、私たち皆に降り注がれるテーマの一つは、
自分と他者、人間とそれを取り巻く世界への関心、を‟愛”を基に発動すること・・・そして、
「‟見限らない愛”、‟忍耐強く見守る愛”の器を拡大していくこと」。
見限らない愛、とは、自分に、他者に、そして世界に限りない関心を寄せること。
見守る愛、とは、その対象がそれ自体のペースで成長していくさまを許し、認め、信頼すること。
他者への関心は、マイナスに振り幅が大きくなると、「自己犠牲」の精神に傾きますし、プラスに振り幅が大きくなると、「世話の焼きすぎ」になる、という傾向があります。
バランス感覚も養っていくことが必要になるでしょう。
また、見守る、ということに関して、私が子育てをしながら思ったことがあります。
それは、子供を見守るより、こちらが手を出して、手伝ってしまった方がたやすくラクな場合がある、ということです。
見守る、というのは、手も出しすぎず、でも放任しているわけでもない、という、大らかさと細やかさの両方が求められる資質なのですね。
このブログやセッションでいつもお伝えしていますが、愛は、自分への愛がまず基本です。
これからの1年木星が乙女座を運行する中、まずは、自分自身に限りない関心を寄せ、細やかさと大らかさの両方で、その成長を見守っていくことが大切になる、と感じています。
☆ほしのめぐみ☆