☆━━━━━━☆━━━━━━☆━━━━━━☆
★「ほしのめぐみ占星術講座」のご案内★
宇宙の流れを知る、そして人生を生きるツールとして
「ホロスコープリーディング」を学んでみませんか?
わかりやすく丁寧、と好評の「占星術講座」、
次回募集は1月下旬予定です(^^)
☆━━━━━━☆━━━━━━☆━━━━━━☆
★お問い合わせメール: https://www.hoshino-megumi.com/contact
☆━━━━━━☆━━━━━━☆━━━━━━☆
こんにちは(*^^*)
ほしのめぐみです。
新しい一週間が始まりました。
さて、今週もメインの星の動きから、流れとテーマをお伝えします☆
☆━━━━━━☆━━━━━━☆━━━━━━☆
【今週(1月15日~21日)の星の動き】
☆━━━━━━☆━━━━━☆━━━━━━☆
*1月15日(月):太陽(♑)と天王星(♈)がスクエア(90度)
*1月16日(火):木星(♏)と冥王星(♑)がセクスタイル(60度)
*1月17日(水):山羊座の新月(午前11時17分)
*1月18日(木):金星が水瓶座に移動
*1月20日(日):太陽が水瓶座に移動
:水星(♑)と海王星(♓)がセクスタイル(60度)
☆━━━━━━☆━━━━━━☆━━━━━━☆
今週はまず、月曜日(15日)、目的意識を表す太陽に、天王星がスクエア(90度)で結びつきます。
現状を刷新し、膠着状態から抜け出すような新しい方向性が見い出されたり、
未来に関する斬新なインスピレーションが湧いて来たりするような星の配置です。
火曜日(16日)は、木星と冥王星がセクスタイル(60度)のピーク。
注)ピークとはアスペクト(星と星とが結びつく特定の角度)のオーブ(許容度数)がゼロになること。
木星が昨年10月に蠍座に入ったことで、木星-冥王星はサイン(星座)の関係で、
この協調の角度(=セクスタイル(60度)となっています。
蠍座木星は、「人と人との深い絆、ソウルメイト、他者から受け取るもの(財)」の拡大と発展を促します。
この木星と冥王星の関係がピークとなることで、個々人のレベルでは、
出会うべき人との出会いが、知らず知らずにうちに後押しされたり、
縁の深い人との関係性が、意図せずとも変化していったりするような気配に満ちています。
これは、蠍座木星期を通じて言えることですが、
人との交わりから得られる幸運や恩恵(例えば、遺産や金銭的支援など)を
躊躇せずに受け取ることも、必要な学びとなるでしょう。
(「受け取ること」は実は“恐れ”を喚起させるもので、とても深いテーマですが、これについてはいずれ詳しく書きたいと思います。)
水曜日(17日)は、山羊座の新月で、山羊座に6天体(月、太陽、水星、金星、土星、冥王星)が集中しています。
冥王星が、新月図のMC(天頂、ホロスコープの頂点)に位置しているのが大きな注目ポイント。
MCは「天職」を意味する場所ですが、
「人生の達成目標」「社会的に担っている役割」がここから大きく変わることが暗示されています。
理性や論理、表面意識の自分では考えつかないような方向への導きがあるかもしれません。
或いは、内面と向き合い続けてきた人ならば、
すでにじわじわと水面下から浮かび上がって来ている
新しい目標や望みに気づいているかもしれません。
新月はスタートのタイミングですが、
天王星がこの山羊座の星々にスクエアでからんでいることからも、
「天職」「役割」「目標」といったテーマに関し、
突発的な「終わりと始まり」を想起させる新月です。
木曜日(18日)、日曜日(20日)に金星、太陽がそれぞれ水瓶座に移動すると、
それまでの空気が一変します。
10天体が、地のサイン(星座)と水のサインでのメイン構成だったところに、
風のサイン2天体となり、特有の自由な雰囲気が生まれるでしょう。
例えば、伝統や規範を守る、そして指示を受け継ぐ、といったことよりも、
そこに「全く新しい色を自由につけていく」、
そして、「個性やオリジナルなものを追求する」精神が高まっていきます。
山羊座新月については新月図の詳しいリーディングをまた書いていきますね。
それでは、今週も星の流れに乗って素晴らしい一週間をお過ごしください☆彡
☆ほしのめぐみ☆