今は、ソチオリンピックの真っ最中ですね。
昨日、女子スピードスケートの、酒井裕唯選手のオリンピックへ出場するまでのドキュメンタリーを見ました。
スピードスケートもとてもハードなスポーツですよね。
その中で、酒井選手が、語っていた言葉がとても印象に残りました。
それは、
「(心が)折れそうになっても、ダメだと思っても、今の先に求めているものが、絶対ある」
というもの。
自分の力を信じようとする強さを感じさせる言葉です。
私は、オリンピックでは、競技での勝ち負けや、メダル獲得よりも、一人一人の選手の、懸命に技に磨きをかけている姿や、夢を追いかける、まっすぐで純粋な心に、とても魅かれています。