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こんにちは(*^-^*)
ほしのめぐみです。
週間占い(8月15日~21日)を更新しました。
どうぞお楽しみください(^_-)-☆
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本日13日(土)より、3月下旬より逆行していた土星が順行に戻ります。
土星は「時間」を管轄する惑星です。
順行以後は、逆行期間中に、貯めてきた力が活かされていく、という感触があります。
これまでに地道に培ってきた経験が光輝いていく、脚光を浴びていくような流れが生まれるのではないでしょうか。
土星は、以前(昔?)は、「不幸」をもたらす天体、などと言われてきました。
現在、このような意味づけは、古い価値観だという捉え方が多くなってきているようです。
“Planets do nothing.”(惑星は何もしない)
とは、アメリカ心理占星術の重鎮であるノエル・ティル先生の言葉です。
要するに、時代と人々の感性、価値観・人生観、受け止め方により、天体の意味も変わってくるのだと思います。
私個人としては、惑星にも色々な周波数(波動の高低、エネルギーの質)があり、占星術家が、「惑星のどこの周波数とつながるか」ということがとても大切だと感じています。
例えば、地球にしても、様々な国、人が存在し、どこに焦点を当てるかによって、「地球の周波数」は変わってきます。
戦争を行っている場所に焦点を当てるのか、愛と安らぎを分かち合っている場所に焦点を当てるのかによって、地球の周波数の幅も大きいですよね。
その他の惑星にしても同じこと。
星の周波数にも幅があるのです。
占星術の基本はしっかり押さえながらも、どの周波数と同調するかによって星々の織りなすエネルギーの読み取り方は本当に変わってきます。
また、占星術家の言葉や文章表現も、その人の感性、精神性などが、その星の読み解きに大いに関係するでしょう。
さて、土星の順行に話を戻すと・・・
土星は、「メンテナンスの天体」という呼ばれ方もあります。
「メンテナンス(調整)を図る」という意味の他に、
「古いモノを削ぎ落とす」
「方向性を定める」
「具体的成果を出す」
「継続力を養う」
などの意味がある、と私は感じています。
時間を司る、という意味で、「伝統」「歴史」も土星の管轄ですので、私は土星の力を「老舗力(しにせりょく)」と表現することもあります。
土星=老舗力…..自分でもお気に入りの表現です(*^-^*)
さて、この順行に戻った土星は、火星と近づいて、24日(水)には「火星-土星」のコンジャンクションが射手座にて形成されます。
時間をかけてきた仕事(活動)に「熱」がもたらされる、
内なる情熱に方向性を定めていく、
というイメージが湧きます。
私も、「一過性でない情熱」をしっかりと見出し、9月以降の流れの“軸”としたいと思っています。
どうぞ素敵な一週間をお過ごしください(^_-)-☆
☆ほしのめぐみ☆
追伸:24日(水)「火星と土星のコンジャンクション」はとても大切なエネルギーを生み出す、と感じます。
これについては、また書いていきたいと思います。