今日は、娘(小3)の夏休み最後の日でした。
めでたく宿題も全部済ませた記念(?)に、娘が見たがっていた映画『思い出のマーニー』を一緒に観に行きました。
孤独を抱える主人公の女の子に、寄り添うかのように、突然現れた謎の金髪の少女・・・。
北海道の湿地の美しい風景と、古い洋館が舞台です。
現実とファンタジーの入り混じる映画で、途中、ちょっと眠気が来たところもあったのですが(笑)、最後は圧巻で、ボロボロ涙がこぼれました。
原作は、イギリス児童文学の最高傑作、といわれている作品だそうですが、全然知りませんでした。
原作もちょっと読んでみたくなる映画です。
母もホッと一息つける、子供の夏休み最後の日。
素敵な‟思い出”になりました♡