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こんにちは(*^-^*)
ほしのめぐみです。
ゴールデンウィークが始まっていますね!
いかがお過ごしでしょうか?
私は昨日、娘(小3)とその友達と一緒に話題の映画『シンデレラ』と同時上映の『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』を観に行きました!
『シンデレラ』の中で、最初に印象に残ったシーン、それは、シンデレラが、森の中で、初めて王子と出会うところでした。(多分ここは原作にはなかったと思います)
生き物の気持ちがわかるシンデレラは、狩猟に来ていた王子様とは知らずに、‟動物を殺すこと”に関してはっきりと自分の意見を言います。
シンデレラがとても堂々とした輝きに満ちている場面です。
また、「シンデレラ・ストーリー」というすっかり定着している言葉は、可哀想な女の子が「玉の輿に乗る」といったイメージを想起させますが、この映画の中のシンデレラは、もっと‟女性的な強さ”を持った人物として描かれているように感じました。
女性的な強さ、とはたとえば、
「勇気と優しさ」を大切に、という、亡くなったお母さんの‟遺志”を、自分の主体的な‟意志”に換え、実践している強さ。
そして、継母や義理の姉たちのいじめやひどい扱いを、受け入れ、ゆるす強さ、のことです。
優しさやゆるしは、女性的な強さ、なのだと思います。。
そして、魔法をかけてもらって、宮殿に行った時の、ブルーのドレス姿のシンデレラも、もちろん素敵でしたけれど、王子が最後に迎えに来た時に、薄汚れた服のままでも、‟ありのままで”、凛として立っている姿が、とても美しかったです!
内面からの「勇気と優しさ」のオーラをまとっている姿に、美しさを感じました。
自分の真実の姿を、受け入れ、外に放っていくのは、勇気と優しさ、女性的な強さがあるからこそ、出来ることなのだなあ、と思います。
娘は、意地悪な継母がリアルで、とても怖かったみたいですが、魔法でカボチャが馬車に変わるシーンなど、見どころも盛りだくさんの映画でした!
ゴールデンウィークは、私は近場や都内で楽しむ予定(^^)
皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね☆
☆ほしのめぐみ☆