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こんにちは(*^-^*)
ほしのめぐみです。
今週は、「愛に関する癒しと変容」の一週間・・・
という内容で、癒しと希望のメッセージも書きましたが、そのテーマに関連して、昨日、自分自身が悲しみに襲われる、ということがありました(>_<)
悲しみはヒリヒリしますね。
でも、こういう時は受け入れて歓迎してしまうに限ります(つまり、抑圧しないこと)。
なので「悲しみよ、こんにちは♪」なのです(^^)
(その方が、実際の回復は早くなります。)
悲しみは、古くから日本人が大切にしてきた感情なのではないか、と、ふと感じて、すぐに「広辞苑」で調べてみました。
そうしたら、何と一番の意味は、私たちが普段使っている、いわゆる「悲しい」という意味ではなかったのです。
古文をちゃんと覚えている方や詳しい方はご存知だったかもしれませんが、古文をすっかり忘れてしまっていた私にとっては、ちょっとした驚きでした。
( 以下広辞苑より引用 )
かなしみ【愛しみ・悲しみ・哀しみ】
① いとおしむこと。情愛。
② かなしむこと。悲哀。愁嘆(しゅうたん)。
また、古語辞典で「かなし」という意味を見てみると、一番の意味は
「しみじみとかわいい。いとしい。」
として載っていました。
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感情には極性というものがあります。
感情の極性という考え方において、悲しみのもう一方の極は愛、となります。
語源的にも「かなしみ」とは、もとは「愛」と一緒だった、愛とは切っても切れない感情だったのですね。
すべての人が持っている「本当の自分」とは、本来、愛そのものの領域ですが、人間として愛を表現するときにはそれぞれの様々な形をとります。
愛は優しさや受容、つつむこと、として表現されることもあり、
或いは、力や創造、大切なものを守るパワーとして表現されることもあります。
愛には、たくさんの形があるのですね。
そして、悲しみを自分の愛の形を知る機能としてみると、とても大切に感じます。
皆さんにとって愛とは何ですか?
そして、その愛はどんな形でしょうか?
(次回に続きます)
☆ほしのめぐみ☆