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こんにちは(*^-^*)
ほしのめぐみです。
昨日のブログの続きを書きますね。
参照:「 信頼を取り戻す~こまめに感情に気づくこと 」
普段個人セッションでは、感情に気づくことの大切さをお伝えすることが多く、感情解放のワークなども取り入れています。
自分を癒すことは、まずは、自分の感情を受け止めてあげることでもあります・・・。
今日は、大好きな精神科医の越智啓子先生の著書に、「感情」について、わかりやすい素敵な文章 を見つけたので、引用させていただきますね。
本のタイトルは「愛のしくみ」。
私たちの住む地球は「愛」を学ぶ星です。
様々な愛の形について、過去生療法なども取り入れている啓子先生がやさしく説明してくれている本です。
是非読んでみてください(^^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(以下、『人生のすべてがうまく動き出す 愛のしくみ』越智啓子著、青春出版社より引用)
『 —-自分の感情をもっと大切にしてみませんか――――――
「感情的になってはいけない」と、子供の頃から言われてきたので、私たちは自然に「感情はいけないもの」と思い込んできました。
ところが、感情はとても大切な自分の奥にある魂さんとの連絡ツールなのです。
とても大切な情報を含んでいるのです。(中略)
自分の感情をもっと大切に扱ってみませんか?
あなたの感情をそのまま愛してみませんか?
それによって、毎日の生活がもっと楽しくなってきます。』
『 私たちは、子供の頃、泣いたり笑ったり、怒ったりはしゃいだりと、どんどん感情が変わって、生きていることを思い切り楽しんでいました。
感情をそのまま出すのではなく、おとなしくしているとまわりの大人たちは「いい子」として認めてもらえることを、大人たちから学びました。
まわりの大人たちから「いい子」だとほめられると、愛をもらえた気がして、安心したのです。
ところが、「いい子」をやり続けると、だんだん感情が麻痺してきて、「好き嫌い」や「自分が本当は何をしたいのか」が、わからなくなってしまうのです。
喜怒哀楽はとても大切で、それによって自分のことを理解できます。
本当は感情的でいいのです。子供のように自然体でいいのです。』
あなたの感情をそのまま愛してみませんか?、という表現が素敵だなぁ、と思って思わず、下線を引いてしまいました(#^.^#)
‟生きている”からこそ、‟感じられる”のだと思います。
そして、‟自分の感情に愛を注ぐ”ようになると、感情的になるどころか、その反対で、気持ちが満たされて穏やかになる、というのが、私の実感です。
感情のレッスンについて、おススメの本について、また引き続き次回ご紹介しますね!
☆ほしのめぐみ☆