明日は新月です。(新月時刻は10月5日、午前9時34分)
新月は、新しいサイクルがスタートするタイミングです。
そして、この日は、生まれたての芽生えのエネルギーが満ちあふれます。
このエネルギーを活用して、是非願いごとを書き出してみましょう。
書き方の基本は以下の通りです。
①ペンで手書きをする。
②新月の時刻から48時間以内に書く。特に8時間以内が効果大。
③アファメーション(肯定的宣言)の形で書く。
「~なりますように」ではなく「~になっています」または「~になりました」のように書く。
④「私は~」と自分を主語にする。
⑤ 否定文、否定的な言葉は避ける。
⑥ 2~10個以内がベスト。
願いごとを書きだす作業は、明るく豊かな未来のために、新しい種を植える作業です。
その際、私には、二つ大切にしている事があります。
1.ワクワクした気持ちで書く。
2.願いが叶った時の感情についても合わせて書き出す。
という、2点です。
1.「ワクワクした気持ちで書く」ことについて。
ワクワクした気持ちで書くことが何故大切なのでしょうか?
それは、純粋にワクワクした気持ち、というのは高い波動を放っているからです。
宇宙には、“波動共鳴”の法則というものがあり、自分が高い波動を放てば、願望も、より質の高いレベルで、叶っていきます。
まず、気持ちを盛り上げる工夫をしてみましょう!
例えば、
― 好きなお花を買ってきて、お花の波動を感じながら書く。
―お気に入りの香水をまとったり、アロマを室内に漂わせたりする。
―素敵な便箋やノートに、お気に入りのペンで書く。
― 気分が上向きになる音楽を聴きながら書く。
お花や便箋などは、明るいパステルカラーなどがお勧めですが、自分の気持ちが高まるものなら何でも良いと思います。
2「願いが叶った時の感情についても合わせて書き出す」ことについて。
例えば、素敵なパートナーに巡り合いたい、という願いがあったとしましょう。
「私は素敵なパートナーに巡り合いました」
という書き方でも、良いのですが、その願いが叶ったらどんな気持ちで過ごせるか、
その時の気持ちを想像して一緒に書いてみましょう。
つまり、
「私は素敵なパートナーと巡り合い、心が幸福感に満たされています」
という具合です。
他の例も挙げておきます。
*「私は温かい人間関係に恵まれています」→「私は温かい人間関係に恵まれていて、とても満足しています」
*「私は収入が今の二倍になりました」→「私は収入が今の二倍になり、さらなる豊かさを楽しんでいます」
感情を一緒に書いてみる事で、願望達成した時のイメージがより深いレベルで脳に焼き付けられます。願いは、イメージがより具体化されていると、より叶いやすくなるのです。
是非感情の先取りをしながら書いてみましょう。
願いごとの書き出し作業は、楽しいセレモニーです。
遊び心を大切に行ってみてくださいね!
☆ほしのめぐみ☆