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こんにちは!
星導学カウンセラー、ほしのめぐみです。
明日20日(金)は魚座での新月(北極海付近で起こる皆既日食)です。(新月時刻は18時47分)
*日食:地球から見た月と太陽の軌道が交わる場所で起こる新月のこと
今回の新月は、魚座から牡羊座に移動する境界線の手前ぎりぎりで起こります。
また、春分の直前に起こることなどを踏まえると、私たち皆にとって大きな意味を持っています。
新月時刻のホロスコープ(星の配置図)から、新月のテーマに関して次のようなイメージが湧きました。
「自分も含めた、人間存在の矛盾を受け入れ赦すこと」
矛盾とは、一貫性がない、両極端の相反する性質を持っている、ということを指します。
矛盾、つまり一貫性のない性質は、時に私たちを混乱させ、信じることから遠ざけます。
それは、狭い枠の中に自分自身や他者を封じ込めていく考え方を作り出していきます。
しかしながら、一人の人間、それが他者であろうと、自分自身であろうと、人間存在である限り、「矛盾はつきもの」というのが事実です。
どんな人間も、私たちは皆、多面体のミラーボールのようなもの。
優しいところもあれば、意地悪なところもある。
謙虚なところもあれば、傲慢なところもある。
人は皆、多面体、と受け止めると、人間の抱える矛盾とは、ありとあらゆる可能性を持っている、という風にも言い換えられるのではないでしょうか?
魚座は、清濁併せ呑む「深い海」のエネルギーを持っています。
それは私たちの心の海。
大きなひろやかな愛で、自分自身、そして他者のありとあらゆる矛盾した側面を受け入れ、赦すことは、私たちにとって、永遠に続くレッスンであり、深遠なテーマです。
今回の新月のエネルギーの助けを借りて、まず身近な小さな矛盾から、「赦す」ことを学んでいきましょう。
以下は、新月の願い事の書き方をまとめたものです。参考にしてくださいね。
皆様の大切な願いが叶いますように☆
☆ほしのめぐみ☆
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【願い事の書き方】
①ペンで手書きをする。
②新月の時刻から48時間以内に書く。特に8時間以内が効果大。
(今回の新月時刻は、19日(木)午前8時47分)
③アファメーション(肯定的宣言)の形で書く。
「~なりますように」ではなく「~になっています」または「~になりました」のように書く。
④「私は~」と自分を主語にする。
⑤ 否定文、否定的な言葉は避ける。
⑥ 2~10個以内がベスト。