こんにちは(*^-^*)
ほしのめぐみです。
今、気になる話題の一つは、桜の開花の進み具合ですね。
うちの周りでは、今開き始めているところ。
皆さんのお住いの地域ではいかがですか?
毎日気になって、近所の桜のつぼみを眺めています(^^)
優しい親しみやすさと、高貴なご神気を合わせ持っている桜の花・・・。
私は最近、「さくら」という言葉にも深い意味がある、ということを子供の本で知りました!
(以下「子どもと楽しむ行事とあそびのえほん」すとうあさえ文、さいとうしのぶ絵 のら書店より引用)
『お花見は、古代より、さくらの木の下で神さまと人が、いっしょにのんだり食べたりする信仰行事でした。
山の神さまは、地上におりてくるとき、さくらの木を目じるしになさると言います。
さくらの「さ」は「田の神」、「くら」には「神藏(かみぐら=神さまのいる場所)」という意味があり、さくらは神さまの宿る神聖な木とされています。』
さ=田の神+くら=神藏で「さくら」だったんですね(ちょっと感動!!)
普段から、木の幹にもたれかかったり、両手で触ったり、抱きしめたりするのが大好きなのですが、今日の桜の幹からは、‟開花まぎわ”の、大きな活き活きとした生命エネルギーが感じられました(^^)
淡いピンクが美しい桜の花・・・開いていく過程も、ゆっくり味わって楽しみたいなぁ、と思っています(#^^#)
皆さんも素敵なお花見をしてくださいね~☆