今日は、占星術の元旦に当たる春分の前の日。
言ってみれば、大晦日のようなものですね。
私にとって、この数日間はかなりの痛みを伴う解放の日々でした。
簡潔にお話ししますと、今まで自分が持っていた、様々な信念体系が浮上してきていたのです。
例えば……、
「何か意味のあることを常にしなければならない」
「人の役に立たなければならない」
「元気に振る舞って、人を勇気づけなければならない」
「人に認められ、評価されるよう努力しなければならない」
等々…。
上記の全部ひっくるめて、「そうでなければ自分には価値がない」という信念体系です。
こんな重いもので自分は縛られていたのか~、という大きな気づきが起こって、手放す、というよりも、完全に「明け渡し」ました(^^)。
そのプロセスは苦しかったのですが、その後、「そのままの自分で何もしようとしなくても、すでに上記のような価値がある」という事に気づいたのです。
つまり、存在しているだけで「役に立っている」し、「元気づけている」し、すでに「認められている」っていうこと・・・。
これは私にとって「大きな気づき」でした。
頑張らなくても、「そのままの自分で良かったんだ!」
「ありのままで本当に良いんだ!」という気づきです。
今日は、春分直前のリセットの日。
こんな風に気づけたことに、本当に感謝です。
変容は苦しい、と感じましたが、新しい「頑張らない」自分を手に入れることが出来ました。
究極のリセットの数日間を通過して、楽な自分でやっていこうと思います☆。