先日書きました、 『ほしの流☆「自分と向き合う方法」』 の続きです。
自分と向き合う、とは、湧き上って来た感情を受け止めてあげること。
感情によって、様々な浄化・解放の方法がありますが、どんな感情にでも使えると思うのが、感情を言葉にして紙に書き出す、という方法。
また、感情は単体ではなく、複合的に重なり合っているもの。
「怒り」の裏には、「悲しみ」や「恐れ」があることも多いですね。
出てきた感情を紙に書いたら、受け止めて、感じてみる時間をとり、手放していきます。
その時に、最近私が良くおこなっているイメージワークがあります。
それは、「炎のイメージワーク」。
イメージの中で、その紙が燃やされ、煙となり、灰になっていく様子を描いていきながら、
感情を手放していきます。
火のエネルギーは、とても強い浄化の力がありますね。その力を活用しています。
( 実際の炎は、危険もありますので、ご注意を。)
そして、炎の色は、「ライラック色」が私のお気に入り。
様々な色の炎で試しましたが、紫は、もともと神聖で高い波動を持っている色。
紫に、ピンクが入ったライラック色は、愛のエネルギーも入っていますね。
さて、このようなイメージワークは、一種の「儀式」だと思います。
こういう作業を行うと、「手放した」実感があり、実際にスッキリ感が高まりますね。
イメージワーク・・・・やればやるほど、上手になってきますし、楽しみながら(?)自分の感情と向き合うことが出来る、と感じています。