こんにちは(*^^*)
ほしのめぐみです。
12月22日(日)は冬至、
太陽が山羊座に入る日です。
冬至は、太陽のサイクルで、
「起承転結」の「結」に相当します。
春分から進んできた流れの
一区切りをつけるとき。
これまでの経緯を受け入れ、
次のサイクルのスタートに向けて
「再生」を図っていくタイミングです。
現在、山羊座には、すでに土星、冥王星、
木星が運行しており、
ドラゴンテイルも位置しています。
過去のトラウマや制限、思い込みを洗い流し、
“経験値”と“リソース”に変えることが
恩恵をもたらす、という暗示です。
4日後の26日(木)には山羊座にて金環日食が起こります。
具体的な目標や計画をある程度思い描き、
日食からのスタートに備えるときでもあります。
冬至図では毎年、当時から次の春分までの
3ヶ月の流れを見ることが出来ます。
今回の冬至図を見ると、
太陽は8-9ハウスの際(きわ)に位置しており
アセンダントには天王星、MC(天頂)には冥王星と
大変ダイナミックな配置です。
太陽‐天王星のトラインからは、
現状を変化させるような新しい目標や計画に対し、
行動意欲が湧いてくることが示されています。
“自分らしい個性的な生き方”を追求することにも
追い風がさらに拭いてくるでしょう。
人と比べず、自分の求めているものを
明確にすることも大切。
ふわふわとした曖昧な夢見る気持ちからではなく
現実的な側面を考慮し、地に足を付けて、
新しい挑戦をしていくことが、
飛躍と成功につながる可能性が高いでしょう。
ほしのめぐみ