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中期的な星の動き~蠍座木星期(10月10日~)に向けて(1)
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★「占星術講座」満席:次回募集は秋(10月)となります。
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こんにちは(*^^*)
ほしのめぐみです。
8月の日食・月食を過ぎ、9月6日(水)の魚座満月を経た現在、
外的・内的に様々な変化を迎えていたり、
新しいプロジェクトを進める段階に入っている方が多いと思います。
かく言う私も、これまで行ってきた「占星術講座」を改訂しつつ、
この秋からの新しい「占星術ワークショップ」についても案を練っているところ。
案を練る、というよりも、内面から湧き出てくるワクワク感とともに、宇宙の流れと同調することを一番に考え、
インスピレーションが自然にやって来るのを待ち、それを受け取りながら動いている、といったほうが正しいかもしれません。
さて、今日は、中期的な星の動きについてお話してみたいと思います。
占星術で活用する主な天体は10天体。
*10天体=月、太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
その天体ごとに、それぞれの周期があります。
例えば、月は28日でホロスコープの黄道12サイン(星座)を一周し、
太陽は1年をかけて一巡りをします。
月は2,3日でサインを移動し、日々の細かなサイクルを見るのに最適です。
また、太陽は、一年を通してのひと月ごとのテーマを見るのに適した天体です。
中期的なサイクルを見る天体としては、今日のトピックでもある「木星」、そして「土星」がそれに当たります。
「木星」は約1年で一つのサインを運行するので、年運や、1年間の世間の動向や流行を見るのに活用する星です。
「幸運」をもたらす惑星としても知られていますが、もともとは、「拡大」「成長」を促す、という性質。
拡大・成長していくために、自分と向き合ったり、手放したりすることも促されるので、
ただ表面的な幸せをサポートする星ではない、という認識を私は持っています。
昨年9月9日より木星は天秤座を運行しています。
天秤座は、「1対1のパートナーシップ」という意味を持ちます。
この1年、男女の恋愛だけでなく、ビジネスや仕事の現場などでも、私たちはそのテーマと向き合ってきました。
男女のパートナーシップということでは、「結婚生活」、或いは「婚外恋愛」を通して、愛の学びに直面している方々が現在にかけて、たくさんいるように感じています。
既婚、未婚にかかわらず、「結婚とは何なのか?」ということを真剣に考えさせられている時期とも言えます。
個人セッションでは、昨年から今年にかけて、上記のようなテーマを持つ多くの方々のご相談に乗ってきました。
来月10日に、木星は1年の天秤座運行を終えて、蠍座に入ります。
蠍座のテーマは、主に「愛」「性(セクシュアリティ)」「(他者から授かる)金銭」。
蠍座木星期は、天秤座木星期に培ったパートナーシップや関係性がさらに推し進められ、
愛の学びもさらに深まって来る時期となるでしょう。
他者と深く関わる事でのみ、学び、成長できること、というのが、この地球にはあります。
「性(セクシュアリティ)」というテーマも、普段はタブー視されるテーマ。
ディープな体験を通じて、大変容が起こる時期ともなり得る、と予感しています。
(続きます。)
☆ほしのめぐみ☆
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