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感情を伝える方法②:アサーション~より豊かで実りあるコミュニケーションのために

先日、感情をいかに他者に伝えていくか、というテーマで「アサーション」について書いてみた。

「アサーション」とは自分と相手、双方を尊重するコミュニケーションの事。

(参照: 感情を伝える方法①:アサーション~自分も相手も大切にするコミュニケーション 

「アサーション」の基本は、

 

①自分の気持ちや考えを、抑え込まず、また相手を責めることもなく、素直に冷静に伝えようとする事。

基本の表現は「私は~と感じている」と「私」を主語にする「私メッセージ」。

 

②伝えたら、相手の反応も、素直に受け止めようとする事。

 

となる。

 

 

私はこのアサーティブ・コミュニケーション(=アサーションを使った対話)を使って、誤解やわだかまりが解消された経験がある。

結果的に、お互いに理解と信頼が深まったのは、「自分の気持ちを伝えるのは、より良い関係や深い絆を持ちたいから」という意図も同時に伝えていったから。

 

実際の経験から感じた事は、以下の3点だ。

 

①感情を他者に伝えていく前に、普段から自分の感情に気づく練習が必要。

 

私たちは、普段、実は、あまり自分の感情に気づいていない事が多い。

だから、常日頃から、意識して自分の感情を見つめ、「良い、悪い」を判断せず、尊重していく練習が必要だ。

それが、ひいては自分自身を大切にする事につながっていく。

 

(感情に気づく練習として、「感情チェックリスト」を紹介した記事があるので、ご参照ください: 感情と付き合う方法;「感情チェックリスト」 )

 

 

②内面をさらけだすのには、“勇気”が必要。

 

特に相手にマイナス感情について伝えていく時には、勇気が必要だ。

相手がどう感じるか、どう受け止めるのかをまず考えてしまうからなのだろう。

しかし、ここで大事なのは、相手がどう思うか、ではなく、自分の感情を知ってもらいたい、そして、お互いのより深い理解につなげたい、という自分の気持ちに焦点を当てる事だ。

実際に、相手には相手の気持ちがあるので、どう受け止められ、どんな反応が返ってくるのかは、事前に把握することは出来ないし、期待通りの答えが返って来るとは限らない。

相手の反応を受け止める事も、実は「アサーション=自分も相手も尊重するコミュニケーション」である、という事だ。

そして、完全に期待通りに受け止められなくても、自分が伝える勇気を持てた事を肯定し、誇りを持つ事が大切になるだろう。

 

③話し言葉よりも、書き言葉の方が、より冷静に伝えられる

 

話し言葉、というのは実はとても感情の“激しさ”が入ってしまいやすいものだ。

書き言葉というのは、何度も書き直せるし、文章も練る事もできるので、より冷静に客観的に表現しやすいと思う。

アサーションの手初めは、書き言葉――メールや手紙など――がお勧めだ。

実際に会って話す場合でも、伝えたい事を事前に書いておく方法が有効なのではないだろうか。

 

 

コミュニケーションは人間関係の基本だ。

 

人間同士、お互いに交流し、理解を深めていきたい、という欲求が、やはり、根源的にあるのだと思う。

 

私自身、これからも、「アサーション」を活用して、より豊かで実りのあるコミュニケーションを心がけていきたいと思っている。

 

☆ほしのめぐみ☆

 

 

 

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プロフィール

ほしのめぐみ12月22日生まれ。占星術&カードセラピスト。定評のある個人セッション、楽しく学べる講座も開催中。